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マイナビの医師専門の人材紹介サービス。

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職業紹介優良事業者に認定

マイナビDOCTORは厚生労働大臣より認可を得た転職支援サービスであり、運営するマイナビは、平成27年度厚生労働省委託事業「職業紹介優良事業者認定制度」において「職業紹介優良事業者」事業者認定を取得しました。

症例を積みたい、年収アップしたい、時間の余裕を持ちたい、将来開業したい、専門医を取得したいなど、多岐にわたる先生のご希望に合わせて、プロのキャリアパートナーが医療機関に年収、待遇、入職日などを交渉しています。

マイナビは50年以上にわたり、「マイナビ」「マイナビ転職」をはじめとした、企業への採用支援を行っているために、他の医師転職仲介業者にはない圧倒的な企業へのパイプを有しています。
社員へのメンタルチェック義務化以降、産業医ニーズが高まる中で、産業医や健診などの一般企業での求人をお探しの先生にも好評です。

費用は一切かかりません。

「マイナビDOCTOR」は、厚生労働省から認可を受けた転職・就職支援サービスです。(厚生労働大臣許可番号:13-ユ-080554) 費用は一切かかりません。
また、厳密な管理基準を満たした事業者のみに付与される プライバシーマークを取得済みです。

常勤医師 転職事例

男性 39歳:脳神経外科

  • 年収:1,600万円→2000万円
  • 雇用形態常勤
  • 勤務体制:大学病院→2次救急病院

医師としての原点に向き合えた。

転職を意識したのは40代を迎える直前でした。それまで都内の大病院に勤務していたのですが、医師としてのキャリアを積み重ねるごとに、患者さんと直接向き合う機会が減ってきたように感じていました。そんな時期、先輩の紹介でマイナビのキャリアパートナーさんと出会いました。特に「転職したい」と強く思ってはいなく、「今後の相談」と軽い気持ちでした。
実は、医局内では私のヨーロッパでの留学の話も進んでいたのです。

リサーチフェローではありましたが、ヨーロッパの病院で最新の治療や実際の流れを学べるというのは一般的には魅力的な話ですし、医局の先輩からも「医師としてステップアップするチャンスだぞ」と背中を押されていました。しかし私個人はヨーロッパ留学に魅力を感じていたものの、決め手を見つけることができませんでした。一番大きな理由は留学してしまうと、臨床から離れなければならない点でした。

「なぜドクターになったのか?」とキャリアパートナーさんとミーティングを重ねるごとに考えた結果、私は常に臨床現場で患者さんと向き合い、外科医として必須の手技をチームで現場の仲間と学んでいきたいと思っていることに気づきました。今後のドクターとしての道を考え、私は国内で「脳神経外科」を立ち上げる病院に就職することを選びました。

現在も「この選択に悔いはなかった」と胸を張って言えます。また、あの時期に「ドクターになった原点」を考えることができて良かったと思います。